今日は、『磯投げ情報』の連載用取材で磯へ。
この時期にナント、良型カワハギが連発しました。
本命は別の魚だったんだけど、それもまたよしって感じですかね。
詳しくは、6月25日発売号の同誌をご覧ください。
連日の釣りは慣れているけれど、この時期になると、陸っぱりは暑さがこたえる。
暑い、暑いと言いながらも釣り続けることは止められない。
明日は早朝便で沖縄へ飛び、そのままパヤオへ向かう。
狙うは、キハダ。
釣れるかなぁ〜。
今日は、『磯投げ情報』の連載用取材で磯へ。
この時期にナント、良型カワハギが連発しました。
本命は別の魚だったんだけど、それもまたよしって感じですかね。
詳しくは、6月25日発売号の同誌をご覧ください。
連日の釣りは慣れているけれど、この時期になると、陸っぱりは暑さがこたえる。
暑い、暑いと言いながらも釣り続けることは止められない。
明日は早朝便で沖縄へ飛び、そのままパヤオへ向かう。
狙うは、キハダ。
釣れるかなぁ〜。
沖縄に来ています。二日めの夜明け。
6月21日放送予定の『ザ・フィッシング』のロケに行ってきました。
詳細は番組を観ていただくとして、釣果写真の一部を掲載させていただきます。
出演者は、ぼくの他、古谷秀之さん、西野成彦さんの2人。
ターゲットは、キハダとメバチ。
色々な釣り方でパヤオ周りを攻略しています。
ところで、昨夜の羽田空港周辺は荒天で飛行機に大幅な遅れが出た。
那覇空港発午後7時20分予定の飛行機が1時間近く遅れて離陸。到着はさらに遅れて午後11時過ぎ。
車で帰宅したのは午前1時過ぎ。
そして今なお外は雨と風が強い。
天気の悪い日が続くのだろうか……。
日本列島全体が梅雨入りしたそうな。
梅雨といえばこの花。
6月2日には青かったアジサイが、
5日経った今日はここまで色づいた。
雨に濡れたアジサイの花はひときわ鮮やか。
花や木や草は、乾いているよりしずくをしたためている方が断然魅力的に映る。
低気圧の接近で海が荒れると、ヒラスズキが騒ぐ。
これはクラブのメンバーが東伊豆で釣ったヒラスズキ。
先日アップしたヒラスズキの動画は、コチラから。
『TDペンシル』に飛び出すヒラスズキの映像をご覧いただけます。
今日は、『つり情報』誌の連載取材で西伊豆の仁科港より出船。
ベタナギの海で釣りを楽しみました。
釣果は多彩。
結果は上々。
西伊豆の海は豊かです。
そういえば、先週は沖縄の宮古島で『ザ・フィッシング』の撮影をしてきました。
放送日は、6月21日。
写真は、後日アップします。
一応……、ターゲットは
コイツで、
こんなシーンが展開されています。
予報通り、午前9時過ぎに南西風が吹きだした。
写真は、午前9時半に家の前から見た海。
波はないが、海面がざわついているのが分かる。
↑東方向には三浦半島が見える。
南に目をやれば、伊豆半島が見える。
一番左の雲がかかっているのが伊豆大島。
右端にやや濃く飛び出しているのが、真鶴半島。
その奥に薄っすらと、突き出て見えるのが川奈崎。
川奈崎の左に見える標高の低い島が初島。
ギラギラと太陽の光に輝く海は、まさに夏の海。
海の中はまだ夏になりきっていないが、やがて、陸上同様、夏の魚たちが埋め尽くすことだろう。
今日は爽やかな晴れ。
若干濁りはあるものの、海はベタナギ。
写真は酒匂海岸の遠望で、空を飛んでいる(分かりづらい)のはパラグライダー。最近はエンジン付きが流行りのようで、自由自在に空中散歩をしているさまは、まさに鳥のよう。
が、しかし、地上で見上げるぼくたちにとっては、静寂を乱すうるさい存在。とりわけ、パソコンに向かって原稿書きをしているときなどは、窓を閉め切らなければならない。
エンジンに頼らず、風をキャッチして静かに飛んだ方が、きっと、本人たちも心地よいのではないがろうか、などと考えてしまう。
やはり、一度「便利」を手に入れてしまうと、人は楽な方へのみ流れてしまうのだろう。そう、釣りにおける電動リールのように……。
最近、酒匂海岸の砂浜が若干広がったように思う。長らく酒匂川の河口が大きく東へ蛇行していたからなのか、それとも、単に、大潮の干潮時刻間際だからなのかは定かでない。
昔は、もっともっと広い海岸だった。
近隣の海岸では、只今、シロギス、サバ、ワカシ、イワシ、シーバス、ヒラメ、マゴチなどが釣りごろ。
夜なら、ニベ(イシモチ)やアナゴも釣れる頃だ。
釣種ごとの大会の空気感が好きで、毎年色々な釣り大会に一般選手として参加している。
昨日は、毎年参加している「ダイワ スーパーバトルカップ投げ」の大磯地区大会。
海岸での投げ釣りは、大好きな釣りの一つ。魅力は、爽快なキャストとブルルルルッとくる強烈なアタリ。
ただし、大会で皆が一斉にオモリを投げると、着水音が響き渡るとみえて、考えられないほど釣れなくなる。
昨日も苦戦……、で、地区大会突破ならず。
また来年参加することにしよう。
さて今日は、いくつかの原稿を仕上げなくてはならず、朝からパソコンに向かっている。
新たな書きおろしの構想も立てなくてはならないし、ホームページのリニューアルへ向けての作業も山積している。
ただし、仕事に追われるのは楽しい。
全てが、釣りにつながることばかりだからだ。
同郷の釣友、夢枕獏さんは、「一番好きなことは小説を書くことで、二番目に好きなことは釣り」と言っていたが、ぼくの場合は、「一番好きなことは釣りで、二番目に好きなことは原稿を書くこと」となる。
明日からはまた「ザ・フィッシング」の取材のため、一番好きな、「釣り」に出掛ける。
今週末の『ザ・フィッシング』は、<ド迫力!宮古島のオフショアフィッシング>をお送りします。
内容は、パヤオのキハダ釣り。
古谷秀之さんは、トップウォータープラグで良型をキャッチ。
ぼくはもっぱら、エビングで……。今回はスライド式のモバイルテンビンを使用。
タックルは、ベイジギングとリョウガのコンビ。使用ラインは、PE2号。
したがってファイトはこんな感じ。
このファイトであがってきたのは、良型のメバチ。
もちろんキハダも釣れました。
西野成彦さんはメタルジグにこだわり続け、ついに良型をキャッチ。
3人3様のパヤオゲームをお楽しみください。
エビングテンビンにセットしてあるメタルジグは、近日中に発売予定の『MMジグ』200グラム(ダイワ)。150グラムと200グラムが追加モデルとして発売される予定です。
キャ スティズム初の、島釣行。初の、大物狙いでもあります。
結果は、狙い通り○○をキャッチ。
益々キャスティズムが好きになりました。
新島に来ています。キャスティズムで狙っていたのは、ハマフエフキ。
何と、7キオーバーも飛び出すほどの好調ぶり。
番組をお楽しみに。
釣果写真を1枚だけアップしておきます。
好釣果を得た最大の理由は、エサ。
詳細については、番組で……。
クラブの仲間15人位と、ムラソイ釣りに来ました。
月に一度の月例会です。
今日のルールは、使用出来るルアーがミノーのみ。
このところツキまくっているぼくは相変わらず好調で、2時間で目標尾数の10尾達成。
雨は降っていたけれど、楽しい例会でした。
ところで、昨日のブログで発表した新島のハマフエフキの番組ですが、いつものように、『ザ・フィッシング』です。
放送日が決定し次第、本ブログにてお知らせいたします。
先週放送した『ザ・フィッシング』は宮古島のパヤオゲームでした。
出演者は、古谷秀之さん、西野成彦さん、そしてぼくの3人。
釣り全般を30分の番組内に収めるのが難しく、カットされてしまった釣果が多数あったため、本ブログにて若干の補足をさせていただきます。
釣り場は、沖縄県宮古島のパヤオ周り。
一目瞭然の浮きパヤオと、水面下に沈んだままの沈みパヤオがあり、今回の釣行では、主に沈みパヤオ周辺での釣果が勝っていました。
初日は、浮きパヤオ周りのみで、この日の最大魚は、古谷秀之さんがトップウォータープラグで釣り上げたキハダ。
ヒットルアーは、『縮尺2/3PEN』。
ロッドは『ソルティガ・ツナ80S』、リールは『ソルティガエクスペディション5500H』。ラインは、PE5号。
2日目は朝からパヤオ周りをトップウォータープラグで攻めたものの反応なし。
それでも魚群探知機には魚影が映し出されていたため、即『エビング』で即ヒット。
ただし、小型が多かったため、その後沈みパヤオへ移動。
トップウォータープラグで攻めてみるが、やはり反応なし。
すぐにタテの釣りへシフトチェンジ。
小型主体に釣りつつも、100メートル層でヒットしたのが、番組のエンディングで使われたメバチ。
↑ 番組はここで終わり。
その後……、
古谷さんはアシストフックにソフトルアー『DRスティック』を付け、良型のメバチをキャッチ。
さらに、メタルジグオンリーにこだわっていた西野君も、良型のメバチをキャッチ。
さらに粘って、『エビング』で待望のキハダをキャッチ。
限られた放送時間内に多くの要素を入れ込むことは難しい、と感じた番組内容でした。
というわけで、宮古島のパヤオ周りは、放送内容以上によく釣れました。
クラブのメンバーである橋口君から、酒匂海岸で釣れたマゴチの写真が送られてきました。
ワーム、ミノーでヒットがなかったため、『ムラジグ』に換えてリフトアンドフォールを行ったところ、リフト後のフォールでヒットしてきたとのこと。
海岸のマゴチは、狙い目のようです。
石廊崎沖へイシダイ釣りに行ってきました。
昨夜エサ屋さんにガンガゼウニを買いに行くと、「1日に5個もあれば十分な状況のようです」とのこと。
水温が低く、エサ取りさえいないというのである。
一応、ウニガラコマセ2体と、ガンガゼ40個を購入。
……エサトリが少ない時は、くればデカイ……と大きな夢を抱いて特級磯「沖の丸島」へ渡礁。
夜明けの船上から見た大瀬の磯群。どこもかしこも魅力的に見える。
期待を込めて竿を出す。
正面に見えるのは、「岡の丸島」。ここもまた名礁である。
ところが、9時までやってアタリゼロ。イシダイどころかエサトリのアタリさえない。
ウニガラコマセを足元に撒きながらアタリを待ってみたものの、竿先がコツンと震えることはなかった。
北東風が強くなってきたこともあり、石廊崎灯台の西側に位置する「小島」へ移動。ここもまたイシダイ釣り場としては特級に属する。
正面沖に見えるのが、中木との共有磯である「カツオ」。
2本竿でとことん攻めてみたが、やはり、エサ取りのアタリさえなく、終了。
水温18度。
致命的な低水温とは言えないが、この時期にしてはやはり低い。しかも潮が相変わらず濁っている。例年なら、スカッと澄んだ、青い潮が差しているハズなのに……。
ともあれ今日のイシダイ釣りは、完敗。
しかし、それでも、スカッと楽しい1日であった。
イシダイ釣り翌日のテナガエビ釣り。
このギャップが何とも言えず好きです。
今日は1日、曇天で過ごしやすかった。
平塚港をベースに開催されたシイラ大会にクラブメンバー14人で月例会を兼ねて参加してきました。
自ら主催していた『ドルフィンバトルIN小田原』の開催を、昨年の10回大会を持って終了したため、参加者として気楽な気持ちで出掛けてきました。
皆で楽しく、ワイワイやれればそれで十分、といった感じでしょうか。
まずは、参加者全員の集合写真。
我がクラブ(『シーバス・ファイティング・クラブ』)のメンバーたちは上段右寄りに(何人か映っていないなぁ)。
他のチーム(3人)を加え一船に17人はちょっと多かったので、我がクラブは5人が1時間ずつ休みとし、玉網係りに専念することにしました。
すると、こんな感じでなんとか釣りが成立します。
ギュウギュウ詰めの船釣りは、楽しくないですもんね。もちろん、仲間同士だから出来ることです。メンバーたちの釣りは、を見ているだけでも楽しいものです。
そして、
最近不調だったメンバーが釣り、
普段は小田原漁港の「弘美丸」に通っているメンバーが釣り、
久しぶりにシイラ釣りをしたメンバーが釣り、
そしてぼくも、エントリー対象魚を1尾キャッチすることができました。
我々の乗った「庄三郎丸12号」での最大魚は76・5センチ(尾叉長)で、釣り上げたのは、↓ このメンバー(左側の人)。
大会は、事故もなく無事終了。
皆様お疲れ様でした。
と〜ってものんびりさせて頂きました。
今日も……、コイツと遊んできました。
いや、遊んでいたわけではありません。
雑誌の取材ですから、仕事です。
海は、思ったほどうねりが入っていませんでした。
何とかムラソイ釣りができるぐらい。
キハダ船にも乗りたいけれど、スケジュールと、船の空き具合のタイミングがなかなか合わず。
そうこうしているうちに、台風8号襲来。
明日以降の釣りは、最新情報をチェックしながら決めてゆくことになりそうです。
もちろん、無理は禁物。
台風の進路が気になりますね。
明日放送の『ザ・フィッシング』は、先日出掛けた新島でのキャスティズム。狙いは、ハマフエフキ。
詳しい内容は番組を見ていただくのが一番ですが、水温が上がり切っていない時期でありながら、釣果は4尾。
しかも、大型ばかりという願ってもない展開。
「番組が放送された後に行ったって、どうせ時期遅れでしょ」などということも、今回に限ってはナシ。
なぜならハマフエフキ(沖縄での呼び名はタマン)は、高水温を好む魚だからです。
従って、6月の取材時より、7〜10月の方が好条件であるのは間違いなし。
夏の夜の砂浜で、のんびり竿先ライトを眺めながら過ごすというのはいかがでしょう。
いやいや、本当はぼく自身も、もう一度出掛けたいと思っているのです。
釣り方は、いたって簡単。
今回の釣行では、エサが決め手となりました。
何はともあれ、ぜひぜひ番組をご覧ください。
おそらく、キャスティズムで狙えるターゲットとして最大級の魚であることは間違いありません。
ハマフエフキを超えるには……、あの魚? しかありませんね(取材予定があるわけではありませんが)。
台風8号は、大した波も出ないまま、過ぎてゆきました。
海はすでに静かです。
明日からは、問題なく通常の釣りが楽しめそうですね。