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Channel: 村越正海の釣り日記
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日刊スゴイ人

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 レーシングカーデザイナーで「ムーンクラフト」代表を務める由良拓也さんからの紹介を受け、「日刊スゴイ人」というWEBメディアに登場させていただきました。

 これまで実に色々な人が登場していますので、興味ある方は覗いてみてください。

 昨日の夕方は、芦ノ湖のウェーディングでした。

 湖畔の桜はまだまだ花を蓄えていて実にきれい。その代わりと言っては何ですが、夕方は結構寒い。ワカサギが岸辺に寄っていますから、ミノーイングは今がチャンスです。現在のターゲットは、もちろんトラウト。

 今日は、家の前でちょいと竿を出し、明日は、一つテンヤのマダイ釣り、明後日は、船シロギス……。

 

 

 

 


多量のベイトフィッシュ

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今朝、小八幡海岸へ出てみると、波打ち際にやや大きめのシラスというか、小さなイワシというか、まあそれぐらいのベイトフィッシュがたくさん打ち上げられていた。

中には、サバの子魚も交じっていたようだ。

目の前の海は波が高く、茶濁り状態であったが、多くの鳥たちがひっきりなしに海面をついばんでいる。

家の周辺では、多くの花が目を楽しませてくれる。

 

そろそろアジサイも花を持つことだろう。

4月中旬まではほとんど見られなかったカタクチイワシが、現在は相模湾に大量に入り込んできている。

シラスの量も相変わらず多い。

これからはアジばかりでなく、サバやイナダの回遊も見られるようになるのではないかと期待している。

 

 

写真の整理整頓

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ハードディスクに保存してある写真の整理整頓。

ハードディスクから別のハードディスクへのコピーは結構時間がかかる。

コピー中は何もできないので、別のモバイルパソコンを開き、別の仕事を進めることにした。

パソコンを、使っているような、使われているような、何だかヘンな気持ちがするのはアナログ人間のせい?

それでも、時間をかけた分だけ成果の上がる仕事(作業?)はうれしい。

夕方のおかず釣り

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午後6時30分に家を出て、午後7時に帰宅。

その間にこれだけのアジとイワシが釣れました。

 

今年は早くからアジが好調で、4月上旬には食べたい分がすぐに確保できるという状況でした。

そして、下旬ごろからカタクチイワシの魚影が濃くなり、ついには例年通りの釣り堀状態。

 

ただし、マヅメの時合に挑むことが大切です。

 

今日の使用タックルは、竿がキャスティズム20号の385(3メートル85センチ)。

リールが、キャスティズム25。道糸は、PE0・8号+テーパーライン。

オモリはフロートオモリの20号。

サビキは……、地元の釣具店で購入した安物です。

 

とにかく、イワシとシラスが大量にいますから、それらをエサにする魚たちも集まってきているハズですね。

こうなると、大サバの回遊が待ち遠しい。

 

明日の未明より石巻へ向かいます。

現地の、友人たちに会えたら嬉しいなぁ。

 

 

3年後の石巻

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石巻へ行ってきました。

2011年4月20日に訪れ心に刻み込んだ場所。

 

 

下の写真は、3年前のものです。

 

 

 

悪夢が襲った地を歩いてみると、タンポポの花が咲いていました。

 

あちこちで見られた、こいのぼり。

 

あまりに眩しく、あまりに悲しい光景でした。

 

 

 

 

アジorカタクチイワシ

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今朝は、投げサビキでカタクチイワシが好調に釣れた模様。

となると今晩の魚は……、イワシにするかアジにするか……。

ちょっと早めに海へ行って、シロギスを5〜6尾釣って天ぷらを足すか……。

家の前の大きなイケス(相模湾)には、今、魚がたくさん泳いでいます。

シラスをたらふく食ったアジの味は、申し分なし。

 

イケスはとっても大きいので、皆さんも週末に、仕入れに来てみてはいかがでしょう。

時合は、朝にしろ、夕にしろ、マヅメです。

暗いうちから日が昇るまで、と、夕暮れからすっかり暗くなるまでのどちらか。

日中は、シロギス釣りの時間です。

 

もうすぐ、メタルジグでコンスタントにサバが釣れ始めるに違いない。

<海辺の暮らしは季節と共に>てな感じでしょうか。

 

今日もナギ

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今の季節、気圧配置が安定すると、夜は北寄りの風が吹き、日中は南風が吹く。

心地よい南風は、潮の香りを運んでくれる。

海に近い我が家では、玄関の扉を開けると潮の香りが流れている。

その潮の香りで、「今日は南風だな」と分かるのだ。

潮風に誘われ、原稿書きをちょいと中断して海へ出てみる。

案の定、ベタナギ。風は、南寄りの微風。

今日も夕マヅメはアジ釣り。

サバも回り始めたのでメタルジグで狙ういのも面白い。

もちろん、シーバスも、ヒラメも、マゴチもいる。

今から晩秋まで、釣りものに迷う日が続く。

 

今朝はマゴチ

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昨日の夕マヅメの釣果が振るわなかったため、今朝も早起きして“巡回”に行ってきた。

夜明けの海岸はすがすがしい。

 

釣り始めると、すぐにアジがきた。

釣れるには釣れたが、このところめっきり数が少なくなってきている。おそらく、シラスが減ったのが原因だろう。

シラスが減り、それを捕食するアジやカタクチイワシが減ってゆく、というのが自然の流れだ。

代わって最近は、小サバ〜サバが一気に勢力を強めている。

目の前に格好の潮目が見え始めた頃、掛かったイワシを引き上げず、そのまま待っているとコイツが来た。

 

50センチオーバーのマゴチであるが、エサが豊富なのだから、当然やってくる。

他に、ヒラメやシーバスもいる。

1時間ほど釣りをして、アジ、マゴチ、カタクチイワシ、小サバと何やかやたくさん釣れた。

 

家の前の海岸は今、ピンク色に染まっている。


海は荒れ気味に

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夕方の巡回釣行前に海へ出てみると、波が大きい。おまけに波打ち際からかなり沖合まで濁りが入っている。

写真は、家の前の波消しブロック帯から写したもの。

手前から、茶、緑、青といったカラーバー状態。

これでは投げサビキも、明日のクロダイ釣りのためのエサ取りも、厳しそう。

きっと、インドア仕事をしろ! と誰かが言っているのだろう(多分、編集者)。

 

荒れたら荒れたで……、コンビニエンス・フィッシャーマンは結構諦めが悪い人種なのだ。

 

『つり情報』取材でクロダイ釣り

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『つり情報』誌にて連載中の『沖釣りイノベーション』。今回の取材対象は、クロダイ。

もちろん、イノベーションですから普通の釣り方では挑みません。

 

そもそもこの連載は、あれこれ面白そうな釣り方で挑んでみるのが最大のテーマ。

既成の分かり切った釣り方ではなく、「ひょっとしたらこんな釣り方で挑んでみたら面白いかも」と思いついた方法を理解ある船宿さんで試させていただく。

結果は、よい時もあれば悪い時もある。試してはみたけれど、イマイチという結果に終わることがあってもよい。ともあれ、試してみなければ始まらない。

そんなチャレンジを、釣り人の皆さんに成り替わって船宿にも協力してもらい試してみる。

 

船宿さんにとっては、取材に強力したからといって、集客につながるわけではない。必ずしも船宿ささんが掲げている釣りものや、釣り方に合致していないことも多々あるし、むしろ合致していないからこそ試してみたいのである。

釣り人ばかりでなく、船宿さんとしても、「こんなことを試してみたい」、ぼくたちのチャレンジを見て、「ウム、それは面白そうだから早速通常の営業に取り入れよう」などとプラス志向で考えていただけたら言うことなしなのである。

ただし、全てにおいて重要なのは、基本を大事にしておくこと。基本があってこその応用編。ただやみくもに、変わったことばかりやっているようでは、本当の意味での新しいことは何一つ生まれないものなのです。

 

 

家の前の海岸では、いよいよメタルジグによるサバ釣りが面白くなってきたようです。

昨日は、『ムラジグ』30グラム、40グラム、『ムラジグV』30グラム等で好釣果があがっていました。

カラーは、潮が濁ればゴールド系、澄めばシルバー系がおすすめ。

迷ったら、シルバー/ゴールド半々の、『ムラジグ』ハーフ&ハーフ。

今日はくもり空なので、早めの時間から釣れ始めそうな気がする……。

投げサビキでアジを狙うか、メタルジグでサバを狙うか、迷うところだ。

『ムラジグ』でサバ好調

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このところ、メタルジグでサバがよく釣れています。

今日は、波が大きめだったせいか、爆釣とはいかなかった。

それでも、マサバ、ゴマサバがコンスタントにヒットしている。

写真は、『ムラジグ』30グラムで釣れたサバ。

小型も多くいるので、2本フックにしていると、こんなことも。

サバ狙いは、今がチャンス。

朝、日中、夕といつでも釣れるのがサバの良いところ。

このサバは、『ムラジグV』30グラムでヒット。

 

突然山が……

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夜明け直後の水平線に、突如山が出来たような光景に驚かされた。

実態は、雲であるが、朝日を浴びた雲は、雪山のように輝いていた。

 

今朝のヒラメ&マゴチ狙いはノーヒット。

ただし、酒匂海岸、小八幡海岸のサバは好調に釣れているようだ。

昨夕も一昨日の夕方も、40センチクラスのサバが釣れ盛っている。

30〜40グラムのメタルジグとバケツを持って朝か夕の海岸に出掛けてみるとよい。

メタルジグはサバ用、バケツは打ち上げられたカタクチイワシ用。

 

ただし今は、ムチャクチャ釣り人が多い。

今日はヒラスズキ日和

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昨日は酒匂川の濁りでまっ茶色だった海が、今日はここまで回復しました。

一見ナギ状態に見えますが、少しだけうねりが残っている。

こんな日は、沖合はベタナギで、磯周りは波っ気あり、と出掛けた釣り場によって状況は大きく異なる。

 

少しの波っ気、風なし、やや濁りあり、となればこれはもうヒラスズキには絶好の日和。

今、伊豆半島の磯周りはベイトフィッシュに囲まれている。

当然、それを追うヒラスズキも高活性。

行くか!

ヒラスズキが入れ食い?

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「ヒラスズキ釣りに行く」と書いたら、即座にバイトしてきたのが、クラブメンバーの大工さん。

ではお昼過ぎに家を出発しましょう。

で、釣り場に到着したのが午後3時頃。

釣り始めてみると、立て続けにヒットがある。

大工さんは、何と1投目からヒット。

ヒットルアーは、『ショアラインシャイナーR50』。

で、ぼくは、『TDペンシルHD』で連発。

伊豆半島のヒラスズキは、今、好調に釣れています。

 

*同行者がいると写真が撮れて助かります。そして今日は、デジカメで動画も撮影しました。ヒラスズキがドバッと飛び出す瞬間も撮れたハズですが、それは後日のお楽しみ。

 

あと1時間したら、今度は鹿島港へ向かい、青物を狙って出船です。

集合時刻は、午前4時。

どうやって楽しく過ごすか……。

同じ釣るなら<楽しく>がいいですね。

 

鹿島漁港「不動丸」にてヒラマサ&ワラサ

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鹿島港の「不動丸」にて、『つり丸』の取材も兼ね出船。

午前中は大うねりで苦戦。それでも、船内でワラサや同級のヒラマサが取り込まれてゆく。

午前のストップフィッシングは、午前11時半。いったん港へ戻り、船宿さんサービスのカレーをいただき、午後1時に午後便出船。

夕方になるにつれ魚たちの活性が高まり、4、5人のロッドが曲がるという光景が頻繁に展開された。

今は、ジギングメインだが、やがて水温が高まってくれば、キャスティングでも釣れ始める。

そうなったらまた出かけたい。

(↑これはヒラマサ)

ヒットルアーは『ムラジグV』100グラムでした。

装着したアシストフックは、4/0サイズを1本。

1本フックのよいところは、しっかり口内に掛かること。

 

活高まったせいか、ダブルヒット、トリプルヒットが続いた。

ダイワ、フィールドテスター仲間の西野君も、オリジナルルアー『背黒』で連発。

 

とっても楽しい釣行でした。

 


ヒラスズキの動画アップ

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先日出掛けた東伊豆で、ヒラスズキが連発した際の動画をYOU TUBEにアップしました。

初編集なので出来は今一つですが、今後は「正海チャンネル」として動画を頻繁にアップしてゆくつもりです。お楽しみに。

 

ちなみに、今日も伊豆半島へヒラスズキ釣りに行ってきたのですが、探ったエリアはベイトフィッシュの姿もなく、ノーヒット。ちょっと水温が下がっているような感じでした。

本日夕方小八幡海岸へ出掛けた友人からも、今日はサバの姿はナシだったとの連絡が入りました。

かれこれ1週間以上、小八幡海岸のサバは不調続きです。

 

友人からは昨日、こんな写真が届きました。

「『ショアラインシャイナーR50』で、80センチジャスト(伊豆半島にて)」だそうです。

明日から五島列島

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明日から五島列島へ出掛けます。

釣りモノは、イシダイ。

ダイワの看板イシダイ師、柳孝治さんと、シマノの看板イシダイ師、橋本陽一郎さんと、3人でイシダイを狙う予定です。

プライベート釣行ゆえ、の〜んびりと南方釣り。

釣れるかどうかは、潮次第。

まずは、狙った磯にあがれるかどうか。

のんびり構えて狙うは3キロ以上の本イシ……。

楽しみだなぁ。

 

今日は、石鯛が6尾釣れました。

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昨日から福江島の黄島に来ています。今日は石鯛が6尾釣れました。最高です。写真は後日アップします。

 

黄島(おおしま)でイシダイ釣り

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初日に6尾釣れたものの、2日目は乗りたい磯に乗れず、釣果なし、という結末でした。

出掛けたのは五島列島最南端の福江島近くにある黄島(おおしま)。

福岡空港から福江島までは、飛行機が飛んでいます。

これは、75人乗りのDHC8−Q400型機。

到着した江島の空港は、こんな感じ↓。

 

初日、1尾目のイシダイがこれ。

竿は、福岡在住ダイワのイシダイテスター、柳孝治さんからの借り物、『幻覇王MH504』。

手持ちの南方釣りには、5メートルの長さが最適。ぼくが持参した5・4メートルは、長すぎ、重すぎだったため、現場で借りることにしました。

最大魚は、3キロアップ。

そして、磯の上では九州釣行恒例の焼肉。

久しぶりに磯の上で食べる焼き肉は最高に旨かった。

 

イシダイ釣りのエサは、トッポガニ。

今回の釣行を企画してくれたのは、柳孝治さん。

 

そして、現地のセッティングをしてくれたのが、シマノのインストラクター、橋本陽一郎さん。

ナギに恵まれ、釣果に恵まれ、楽しい楽しいイシダイ釣行でした。

釣り仲間たちに感謝です。

それにしても、南方釣りの名手2人に挟まれて釣りをしながら色々学ばせていただきました。

今年はぜひ、伊豆半島の磯でも南方釣りで磯際の壁を釣ってみようと思います。

 

最後に、珍しい写真をご覧ください。

左が、シマノの看板イシダイ師、橋本陽一郎さんで、右がダイワの看板イシダイ師、柳孝治さん。

2人のイシダイ名手の間で、ぼくがイシダイを持つという画。

 

今回の釣りではお二人におんぶにだっこ。

本当に本当にお世話になりました。

この合宿釣行を、今後は恒例行事にしたいと思います。

 

それにしても……、この数カ月間、ツキまくっている。

そろそろトンネルに入りこんでしまいそうな気もするが、できることならトンネルは避けて通りたいものだ。

 

 

 

小八幡海岸のイワシ&サバ

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先週の木曜日から海岸のサバが復活しているとのことで、早速、夕方から小八幡海岸へ行ってきました。

まずは、投げサビキでカタクチイワシを捕獲。

波状的にやってくる群れは、投げサビキで結構釣れます。

 

そして、夕方はメタルジグでサバ狙い。

 

左右の堤防先端ではコンスタントにヒットしているものの、砂浜ではなかなか釣れず。

ようやく釣りあげたのは、クラブメンバーの大野君。

↑ これはゴマサバ。

ヒットルアーは、『ムラジグV』30グラム

カラーは……、よく見ればゴールドベースのグリーンバックだったと分かる。砂浜からのキャスティングは、メタルジグの塗装が剥げやすいのです。

それでも、こんな状態になってもメッキがはげないのがこのルアーのよいところ。

アシストフックは、大きめのシングルを1本だけフロントから垂らすのがスマートですね。

 

明日以降も、サバ、イワシ共に期待大です。

 

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