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Channel: 村越正海の釣り日記
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大会の順延

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明日と明後日は、『ダイワスーパーバトルカップ投げ』大会が大磯海岸で開催されることになっていた。

しかし、夕方になって急きょ、順延が決まった。

理由は、唯一といえる駐車場が整備で使えなくなってしまったため。

大きな大会を開催する場合、駐車場の確保は必須事項なので、駐車場が使用できなくなってしまったのなら、順延も仕方ない。

ぼく自身も参加を楽しみにしていたとはいえ、大会運営者の無念と苦労を思えば、むしろ気の毒でならない。

大会主催者の苦労は、一度でも大会開催者の立場になってみればすぐにわかる。

天気はどうか。参加者は無事会場にきてくれるだろうか。

そして当日は……、事故が起きたりしないだろうか。けがをする人がいなければよいが……。などなど。

参加者にしてみれば、主催サイドへの不満も募ろうが、ここはひとつ、主催者の苦労をわが身に置き換え、追って発表される代替策に順じていただきたい。

今日は、長潮。明日は、若潮。この月は、だんだん満月に近づいてゆく。

庭に思わぬ花が咲いているのを見つけた。

「カラー」だろうか?


気は優しくて力持ち

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見かけはごついものの、話してみれば気は優しい。

周囲にそんな人はいないだろうか。

見た目がゴツイ人は、概して優しい人である場合が多い。

この花↓は、見かけは弱よわしいが、名前はゴツイ。

名前は、「ガウラ」。

響きから、「ガメラ」などを連想するが、実に弱よわしい花である。

次々に咲き、次々に萎れる。

 

今日は、風の弱い好天になった。

ほほに当たる柔らかな風が心地よい。

レバ刺しが食べられる最終日。

アユ釣り解禁から1か月。

今年の半分が今日で終わる。

明日、7月1日は、平塚でシイラ釣りの大会が開催される。

 

最終日のレバ刺し

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懇意にしている友人に誘われて、最終日の「味覚」を食してきました。

なくなると思うと余計に旨い。

これがもう食べられなくなってしまうのかと思うと、寂しい気がする。

「食」はまさに文化。

ひとつの文化の火が消えてしまうことになるんですね。

復活の日を待ちましょう。

 

今日は、楽しい、嬉しい日でした。

地球元気村通信

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冒険家の風間深志さんという釣り仲間がいます。

風間深志さん、宇崎竜童さん、根津甚八さんの3人が、「遊ぶ」をキーワードに始めた「地球元気村」という集まりがあります。

その「地球元気村」機関誌の最新号の中で、<海で遊ぶ>というテーマの下、色々しゃべらせていただきました。

「モンベルショップ」などへ行くと、無料で配っているようなので、見かけた方はぜひ一読してみてください。

海で遊ぶ……村越正海

山で遊ぶ……大蔵喜福

川で遊ぶ……夢枕獏

他人もたくさんの記事が載っています。

シイラ用ルアー

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下の写真は、昨日のシイラ釣り大会で使用したルアーたち。

帰宅後、水洗いして乾燥させたところです(フックが錆びないように)。

左列は、セイカイコレクションのルアー。

上段から、「縮尺1/2PEN」(しゅくしゃく2分の1ペン、と読む)、「ムラムラ小POP」(ムラムラコップ)、下段も同じルアーで、ブレードを付けた状態。

「縮尺1/2PEN」は基本ルアーの一つ。

大型シイラにも十分対応できる大きなフック(ST46−#1または#1/0)がそう着できて、抜群の飛距離が武器になる。

回遊魚には、ブルー系とピンク系がおすすめ。

「ムラムラ小POP」もまた、基本ルアーの一つになりつつある。このルアーは、小粒ながら激しいポップ音を出せるのが武器。深く潜ったシイラや、遠くのシイラを引き寄せたり、やる気の乏しいシイラの活性を高める際に使用する。

ポッピングの際のテイリングを避けるためもあり、テイルフック1本(#1または#1/0)か、テイルのブレードを付け、ボディにフックを1本付けるという使い方も効果がある。

このルアーも小粒ながら驚くほどよく飛ぶ。

 

右側は、ダイワのルアー。

上段から、「TDソルトペンシル」、「ドラドジャーク」、「オーバーゼアー」(3番目と4番目)。

「TDソルトペンシル」のまたの名は、「エサ」。フィッシュイーターならこのルアーで釣れない魚はない、と思っている。シイラが水面で捕食するようになったら、主力ルアーは、コレ。

「ドラドジャーク」は、いわゆるジャークベイト。水面に出てこない、水中を泳ぐシイラを食わせるには抜群。ウロウロしているシイラには、迷わずこれをぶつける。

「オーバーゼアー」は、比重が大きいため、飛距離が出て、早く沈む。ただし、みなが沈むルアーばかり使っていると、せっかく浮いているシイラも沈んでしまうため、注意が必要だ。ただし、水面にシイラが見当たらない場合などは、この手のルアーをじっくり沈めて誘うのがよい。

 

使用したタックルは、

ロッド:ソルティガドラド60SX2本、ソルティガドラド71S

リール:ソルティガ3500、イグジスト3012H、セルテート3012H

ライン:PE1・2号と1・5号。

ショックリーダー:30〜50ポンドテスト

でした。

湘南LTトーナメントシイラ大会

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今日は、平塚ベースのLTトーナメント・シイラ大会が開催されました。

曇天ながら雨は降らず、一日中風もなし。

7月だというのに暑さも感じない、心地よい気候の中での大会でした。

ただし、シイラの活性はすこぶる低い。

「庄三郎7号船」の乗船者14名のうち、幸運にもシイラを手にしたのは4人のみ。

最後の最後にぼくも1尾。尾叉長72センチでした。

 

大会参加者174人。

 

そして……、大会とは関係ないのですが、ご存じシーバスの大野ゆうき君と、わがクラブメンバーの大野ゆうき君。

どちらもアラサーで、釣りがうまいという共通点もあります。

この大会で、初めて顔を合わせました。

 

 

今週の『ザ・フィッシング』はキャスティズム

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今週末に放送される『ザ・フィッシング』は、キャスティズムです。

今回は、サーフで半分、磯で半分。

磯では、ブッコミ釣りでカサゴを狙います。

古くからある釣りですが、最近は、あまりやっている人を見かけなくなりました。

ぼく自身も、以前は大好きな釣りだったにもかかわらず、すっかりご無沙汰でした。

今年に入ってから数回チャレンジしているのですが、これがもう、面白いのなんのって。

その面白さが伝わるとよいのですが……。

放送は、土曜日、テレビ東京・テレビ大阪系列にて午後5時半より。

番組概要は、テレビ大阪の番組ホームページよりご覧いただけます。

平塚沖タチウオ緊急参戦

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試し釣りの様子がよかったため、LTタチウオの乗合船が出る、とのことで急きょ平塚の「庄三郎丸」さんへ出掛けた。

出船は、6時。

釣り場まではほんの5〜10分程度、と至近。魚の反応を探しながらウロウロしても、スタートは6時半。

釣場は、平塚港の真沖、または相模川の真沖といったあたり。

準備したのは、両軸タックル(「ベイジギング」)と、スピニングタックル。

ラインは、どちらもPE0・6号。

ショックリーダーは、フロロカーボン製2・5〜3号。

先端部分に40センチほど、フロロカーボン製40lbテスト(約12号)をつないでルアーに結ぶ。

今日、使用したのは、『ムラジグ90』(90グラム)。

色々なカラーを持参したが、タチウオ狙いなら、この3色があればたいがい何とかなる。

フックパターンは、バーブレスのトレブル1本。フックサイズは、#2か#1。

装着の仕方は、『楽々装着スイベル』(写真は30・40グラム用。実際には60・90グラム用を使用)にてつなぐのが手っ取り早い。

これは、スプリットリングとスナップスイベルがあれば、簡単に自作できる。

仕上がりは、こんな感じ。

釣り始めてみると、怒涛の入れ食い。

メタルジグの場合は、フォールでのアタリが圧倒的に多い。

コツンときたり、フワッとラインがフケたら、素早く合わせ、一気にリールを巻く。

ともあれ今日は、上の写真にあるカラー(『ムラジグ90』)でのヒットが圧倒的に多かった。

次にヒットが多かったのは、東京湾の鉄板カラーである赤金。

いつまで続くか分からないので、タチウオを釣りたい人は、1日でも早く出掛けた方がよい。

それにしても凶暴な顔だなぁ……。

明日は、伊豆半島へ向かう。

 

 


地磯でシイラ

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今日は、午前2時に家を出発し、西伊豆の磯へ行ってきました。

狙いは、シイラ。『海づり日和』の連載用取材です。

夜明けの海越しに見る富士山は、幻想的でした。

釣り場は、地獄度4の黒崎。

最初の難関は、地獄の下り。

釣り場に先客がいましたが、隣で竿を出させていただくことにしました。

写真右の釣り人が、先客の水口さん。左は、クラブメンバーの本多さんです。

結果は8月発売の雑誌を見ていただくことにしたいとおもいますが、ともあれ早朝はシイラの活性が抜群でした。

 

本多さんは、この『トップスケーター145F』にて良型をキャッチ。

ムラムラ小POP』も、集魚効果抜群でした。もちろん、ガボッと飛びついてきます。

1日楽しんだ後に、今度は地獄の上りが待ってます。

というわけで今日は、十分すぎるぐらいの汗をかいてきました。

そして今から……、シーバス狙いに行ってきます。

一つテンヤロッド

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昨夜、和歌山の中井一誠さんから、一つテンヤ用のロッドが届いた。

中井一誠さんといえば、かつて『ザ・フィッシング』でもたびたび共演していた仲の良い釣り仲間である。その中井さんは現在、和歌山港をベースに、チャーターボートのキャプテンをしている。

船の名は、『海竜』(090−5974−1716)。

年に何度かは和歌山へ出掛け、中井さんと一緒に釣りをするのを楽しみにしているのだが、このところの釣りは、もっぱら一つテンヤのマダイ釣りである。

2月に出掛けた際も、2人でのんびりと、他愛もない雑談を交わしながら中層のマダイを真剣に狙った。

現在、釣り船『海竜』のキャプテンをしている、中井一誠さん。↑

その際、「オリジナルのロッドを作りました」とのことで、ちょっと使わせてもらうと実に使い勝手がよい。そこで、即注文して帰ってきたのだが、注文が多いうえに、色を自分で選べるなどオーダーメイド色が強いせいもあり、出来上がるまでには数カ月かかると言われていた。

つないで振ってみると、なかなか良い出来栄えである。

このロッドを携えて、大原へ向かうか和歌山へ飛ぶか。はたまた初めての場所で一つテンヤをやってみたい気もする。

新しい釣り具を手にするたび、早く使いたいという衝動に駆られ、心がときめく。

*ロッドに関する問い合わせや注文は、中井一誠さん(電話は釣り船『海竜』と同じ)にお願いします。

 

驚きのニュース

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000077-san-soci

琵琶湖のブラックバスやブルーギルが、電気ショッカーを使い駆除されることが決まったらしい。

なんかもう、めちゃくちゃって気がする。

何もそこまでしなくったって……。

 

小川をコンクリートで囲って排水溝にしてしまったり、川原を埋めてむりやりグラウンドを作ったり、海岸をコンクリートで固めてしまったり……、人間って本当に勝手だよね。

 

原発があれほどの惨事を招いたっていうのに、再稼働だなんて……。

電気が不足するなんて言い訳にもならない。

どこの家庭だって決して十分とはいえないお金をやり繰りして、家計費の中でなんとか生活しているのだから、発電量に限りがあるなら、世の中もそれに見合った生活にすればいいんじゃないだろうか。

何もかも電気に頼らなくったっていいはずだし。

「旬の味は、旬の時期になるのを待てばいい」といった内容の歌詞が、吉田拓郎の歌にあったなぁ。

何もかもを今すぐ手に入れようとする考え方は、あまり賛成できないなぁ。

 

そこまで目くじら立てて、一刻を争うように生物を殺すことが、果たして正義と呼べるのだろうか?

なんだか、世界各地で相変わらず続いている戦争を見ているようで、悲しい。

 

小八幡海岸の夕暮れ

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夕方、小八幡海岸へ、投げの練習を兼ねてシロギス釣りへ出掛けた。

 

波は穏やかでシロギス日和か、と思いきや、3投して釣れてきたのはヒイラギ1尾。

ならば、と、後の時間は投げの練習に費やした。

一つ一つ、フォームをチェックしながら思い切り投げる!

収穫は、柔らかな夕暮れの空と爽快感。

明日もよい天気になりそうだ。

真鶴半島イシダイ釣り

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午前中に締め切り原稿を仕上げ、午後は鶴半島へイシダイ釣りに出掛けた。

駐車場に車を置き、原生林の中を歩いて釣り場へ向かう。

今日の釣り場は、釜の口。

中学生〜高校生時代に毎週のように通ったイシダイ釣り場である。

道路から磯道をたどると、視界が開けたところに鬼ユリが咲いていた。

真下の海は、ベタナギで流れもない様子。

いちばん右の磯に釣座を構える。

今日のエサは、ガンガゼ。

潮が流れ出すまでの間に、持参したルアータックルに胴つき仕掛けをセットし、磯でとったカニエサを付け振り込むと、すぐにガツガツガツッとカワハギが食いついてきた。

サイズは、25〜26センチ程度。

そして徐々に潮が動き始める。

と、竿が静かに絞り込まれ、「来たか!」と思ったが、正体はコレ↓。

第1背ビレと第2背ビレの一条目に刺のようなものが。

 

夕暮れまで粘ったものの、この日の釣果はこの2尾のみ。

それでも、楽しいイシダイ釣りだった。

何より、ロケーションが美しい!

相模湾のマルイカ釣り

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今シーズン4度目のマルイカ釣り。船宿は茅ヶ崎港の「一俊丸」。

「今年はがっつり練習するぞ」と思いつつ、結局数えるほどしかチャレンジすることができなかった。

このままでは不完全燃焼のままシーズンが終わってしまう、と気になり、マルイカ乗合を出している数少ない船宿、茅ヶ崎の「一俊丸」へ出掛けたのだった。

前日は、トップが58杯と絶好調。

ならば今日も、そこそこ釣れるだろうとタカをくくって始めてみると、釣れる人には釣れるがぼくにはさっぱりアタリが伝わらない。

悪戦苦闘の末、手にできたマルイカは20杯ちょい。

ただし、釣る人は釣る。

上手い人は上手い。

終わってみれば、竿頭が47杯。次頭が45杯。

 

マルイカ釣りが気になる人は、ラストスパート。

 

相模湾キハダ釣行

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今シーズン初のキハダ釣行は、無念の玉砕……。

早朝、平塚「庄三郎丸」に到着すると、驚くほどの釣り人の数。

ルアーだけでも、開幕したばかりキハダ船が4隻、シイラ船が1隻、タチウオ船(エサ釣りと混船)が1隻と休日と見紛うようなにぎわいぶりだ。

朝のうちは風もなく、天気も上々。

やがて、トリヤマの下で、キハダ(キメジ)がガバッガバッと跳び交う。

それを目の当たりにして船上は大盛り上がり。

しかし、現実は厳しい。

魚はいるのにルアーに食いついてくれない。

時折小型のキメジがヒットしてくるも、キハダは気難しい。

結局、最後の最後に20キロ級があがったのみ。

相模湾に「夢」を追いたい方にはおすすめの釣りである。

この顔。

何とか、1日でも早いうちにこの顔を手にしたい。

 


本日の2回戦目は

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本日の2回戦目は、地元の小八幡海岸。

夕方の小八幡海岸にてワカシを狙う。

開始早々、本命がヒット。

ヒットルアーは、『ムラジグV30』のイワシカラー。

その後、立て続けにヒットがあり、3尾キャッチ。

このまま荒れなければ、安定した釣果が望めるのではないだろうか。

もちろん、釣果が堅いのは早朝。

シーバスタックルを持って、たまには早起きしてみるのも心地よいものである。

 

蔵出しエッセイ?

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<虫よけ対策>

  虫よけスプレーは、陸っぱり釣り師の必需品である。

 ぼくがまだ学生だったころには、「海外のアウトドアマンたちは日本の『蚊取り線香』を愛用している。中でも『金鳥』ブランドが人気で、山中へ分け入るときには、腰にぶら下げるタイプの金属ホルダーに入れて持ち歩いているほどだ」などといった話がまことしやかに語られていた。

 また、「アラスカあたりのアウトドアショップで売られている『ジャングルジュース』という虫よけは、日本国内では販売許可がおりないほど強力でよく効くのだよ」などと力説する先輩も数多くいた。

 現在では、日本国内で販売されている虫よけの種類も豊富で、電池を使用するタイプなども含め、サテ今回はどれを使用してみようか、などと迷ってしまうほどである。

 決定打は……となれば、いまだ「これです」と言い切れるような製品に行きついていないのが正直なところで、暗中模索の只中をさまよい続けている。 特に、地磯における虫対策は多くの釣り人が切望するところで、悩みの種は、朝夕(夜間も含め)の蚊と、日中のブヨ。

 先日、ゴルフ好きの友人から、キャディさんたちはゴルフ場での虫対策として『ハッカ油』を使用していると聞き、早速試してみることにした。

 薬局で『ハッカ油』を購入し、水で50倍ほどに希釈したものをスプレーボトルに入れ、虫よけスプレーとして使用してみると、スースーして心地よい。虫よけ効果については試用中でまだ何とも言えないが、顔の周りに吹きかけるときのアノ嫌な匂いに悩まされずに済むのがありがたい。

 希釈の割合をどの程度にしたらよいか。「消毒用エタノール」を入れるとよい、という説や、「ミョウバン」を入れるとよい、といった説など、試してみなければならぬことが幾多ある。

  世の中には虫対策に頭を悩ませている人がたくさんいる、という証だろう。

  ともあれ虫対策のコツは、多少暑くても長そでシャツを着用し、衣服に薬液を染み込ませるつもりでたっぷりかけてやることに尽きる。ゆえに、安全性の高い『ハッカ油』はありがたいのだ。

  そろそろ、夜の河川内で良型シーバスが釣れ出す時期である。

  <初出:2011年8月>

 

13日金曜日は、DVDの発売日です。

今朝の海

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昨夜から、南風が強く吹いていた。

海が荒れ気味だったことから、予定していたキハダ釣りは延期となった。

家の前の海へ出てみると、波は比較的穏やかだが、酒匂川の濁りが広範囲に広がっている。

酒匂川のアユ釣りは、当分ムリか。

サーフの青物も難しいか。

磯は、風と波で釣りにくいだろう……。

狙い目は、ヒラスズキ、スズキ……、芦ノ湖も気になる。

夕方の海

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夕方、茶濁りのサーフでメタルジグをキャストしてみたが、案の定、ノーヒット。

濁りはおそらく水面だけで、中層より下は普通の水であるに違いない。

従って、見た目の状況は悪くても多少は釣れるだろうとタカをくくっていたのだが、アタリすらない。

それを確かめられただけでも得るものがあった、ということ。

明日は、もう少し良い状況になるよう祈りたい。

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