蔵出しエッセイ?
<今昔の釣り本> 釣りに関する古本を買い漁っては、時間を見つけ読みふけっている。 井伏鱒二、開高健、椎葉英治、宇野重吉、林房雄などなど、著名な文学者たちの著述には、時の隔たりを感じさせぬ趣が溢れている。 とりわけ今年は、開高健の生誕80年にあたる。 それを記念して、「開高健の世界」展が、およそ2ヶ月間(6月12日〜8月1日)に渡り、神奈川近代文学館で開催された。...
View Article「ザ・フィッシング」新島取材
今日より、「ザ・フィッシング」の取材で新島へ来ています。 ターゲットは、サーフのヒラメ。 同行は、渡邉長士君。 本日の釣果は、ヒラメ数尾と、カンパチ数尾。 北東の風が強く、思うようなポイントへ入れません。 それでもそこそこ釣れるのが新島の実力。 明日は、さらに風が強くなるような予報。 果たして釣りができるのかどうか……。 釣りさえできれば、そこそこの釣果は期待できそうです。
View Article新島ロケ終了
昨夜、新島から帰ってきました。 新島での『ザ・フィッシング』ロケは終了。放送日は、6月9日。テレビ大阪・東京にて、午後5時半より30分間です。 4日間の滞在中、2日間は大荒れ。 主要港である黒根港の桟橋はご覧の通り。 天気が回復すると、荒れていた海は一変。 心地よい爽やかな風が吹きぬけます。 今回の主要釣り場となった『間々下』の海岸も、ご覧の通り。...
View Article小八幡海岸のサバ
遠征先から帰ってくると、気になるのは地元の海の釣況。 夕方の小八幡海岸へ行ってみると、波は小さいもののやや濁り気味。 タックルをセットして、サバを狙う。 ロッドは、AGSモアザンの109MML。 リールは、セルテート3012H。 ラインはPE1号。 リーダーは、ナイロンモノフィラメント20lbテスト。 ルアーは、『ムラジグ30』と『ムラジグV30』。 ロングキャストとファストリトリーブで勝負……!...
View Articleトップページに追加(村越正海ブログ写真アーカイブ)
<村越正海オフィシャルサイト>のトップページに、 村越正海ブログ写真アーカイブ のリンクを貼りつけましたので、ご覧ください。
View Article久しぶりに芦ノ湖
今日は、久しぶりに夕方の芦ノ湖へ行ってきた。 入ったのは、湖尻のキャンプ場下。 風はソヨソヨ程度で条件はよい。 この分なら夕方には釣れるだろうと期待は高まる。 シンキングペンシルをキャストし始めてすぐ、何かがヒット。 力強いファイトから、トラウトでないことははっきり分かる。 姿を見せたのは、ブラックバス。 楽々45センチオーバーの良型だった。 しかも、体高が素晴らしく高い。...
View Article磯釣りの残骸
今日は楽しい伊豆半島ヒラスズキ釣行。 しかも、クラブのメンバーたちとのプライベート釣行。 サラシ不足もなんのその。 ちらりと見えるサラシ目指して、歩く。 こんな山道もなんのその。 山道では色々な植物が目を楽しませてくれる。 ↑ これは2色の植物。 自然の中で釣りをしているだけで、本当に楽しい! ところが……、磯へ出てみると、昨夜イサキ釣りでもしたのだろうか、磯釣りをした跡が残っていた。...
View Articleサバ〜アオリイカ
昨日は、午前4時から6時過ぎまで海岸でサバ狙い。 が、サバも来なけりゃ投げサビキの人たちにイワシも来ない。 結局、サバ狙いは断念。 そこで急きょ、アオリイカ釣りへ。 しかし、日中エギングが不調の今、そう簡単に釣果は出ない。 伊東〜須崎〜真鶴〜西湘と釣り歩き、結局釣れたのは夕マヅメの真鶴。 釣行時間、実に17時間以上。...
View Article伊豆半島の投げキス
伊豆半島へ、シロギス狙いの投げ釣りへ行ってきた。 場所は、静かな静かな田の浦湾。 風光明媚で風にも強い。 狙うは大ギス……であったが、何と、メゴチの入れ食い。 釣れる、釣れる、片っぱしからエサを食ってくる。 それでも……、シロギスが10尾ぐらいずつ釣れた。 型は……、中と小が主体。 「あっ、またメゴチだ!」 などと言いつつ、楽しい釣りを堪能することができた。 ↑...
View Article今日も伊豆半島
昨日は、午前4時出発で南伊豆へ行きキス釣り。 今日は、午前3時に家を出て、西伊豆の地磯でカサゴ釣り。 今日は、「磯投げ情報」誌、「波間の自由時間」の連載記事用の取材釣行でした。 久しぶりにぶっこみ釣りでカサゴを釣ろうと、4号竿に両軸リールをセットして、根際へ投げる。 竿掛けに置いてしばし待つ。 と、いきなりこんなカサゴが釣れてきた。 堂々の尺オーバー。 両軸タックルで釣る、っていうのが面白い。...
View Article元祖・ボウズを呼ぶ男
かつて、<ボウズを呼ぶ男>という称号を授けた男がいる。 万度シーバスフィッシングに同行していたにもかかわらず、なぜかどうしてか、釣果ゼロが続いた。 高校の水泳部の後輩であり、その後非常勤インストラクターとして働いていたスイミングスクールでも一緒に水に浸かっていた仲であり、現在のルアーフィッシングクラブ(「シーバスファイティングクラブ」)の初期メンバーでもある。...
View Article庭のアジサイ
このところのハードスケジュールが祟ったのか、1週間ほど腰に鈍痛を感じている。 昨日は腰の痛みを感じつつ、重い荷物を背負って地磯歩きを敢行した。 そこで、今日は、家で原稿書きの仕事と決めた。 庭に出てみると、アジサイの花が咲きかけている。 そんなことにさえ気付かぬほど、連日出掛けていたのだ。 紫とピンクのアジサイが曇り空の下でまぶしい。 ↑ この花の2週間前の写真がコレ↓ いよいよ6月ですねぇ。...
View Article平塚チャリティ投げ釣り大会
「平塚チャリティ投げ釣り大会」に行ってきた。 今日は、選手ではなくトークショーの役目。 お相手は、山本修さん。 シマノジャパンカップ3連覇など、輝かしい戦績の持ち主である。 その山本さんから、投げ釣りに関する技術やコツについて伺った。 聞くほどに、「なるほど」と頷ける内容であった。やはり、釣る人は違う! この大会も、今回で20回目。 今後は別の形で継続されるとのこと。...
View Article夕方のサバ
夕方、小八幡海岸へ、恒例のサバ釣りへ出掛けた。 ビールの友の1尾を確保しようと考えたのだ。 ところが、海岸へ出てみると波が大きく、濁りも強い。 さてどうするか、と迷ったがやってみることにした。 やはり先入観で諦めてはいけない。 ナブラは立たないものの、釣友のキャストしていた『ムラジグV』30グラム(ブルーピンク)にヒット。...
View Article明日は東京湾でシロギス
台風の影響が気になるところだが、今日の相模湾は昨日より静かだった。 昼過ぎまでは潮も澄み気味で、イワシの群れの位置もはっきり確認できた。 さらには鳥がイワシの群れの位置を教えてくれた。 夕方は、一転、潮が濁った。 それでも、釣りができないほどではない……。 さて、明日はどうなるか。 波は……、風は……。 『和竿でシロギスを釣る会』。 毎年楽しみにしている大会に、参加予定である。
View Article大会は延期
楽しみにしていた『和竿でシロギスを釣る会』は、荒天のため、来週に延期となってしまいました。 ん〜っ、残念。 しかし、それが釣りですね。 次回はきっと良い天気、釣り日和になることでしょう。
View Article季節が駆け足で変わってゆく
お待たせしましたっ! ってな感じでアジサイの花がしっかり開きました。 降り注ぐ日差しを浴びて、実に爽やかです。 5日前にはこんな↓にひ弱だった花たち。 季節が駆け足で変わっているのが分かります。 本格的な夏が目の前に迫っているってことですね。 その前に梅雨。 時々節々の自然を楽しみたいものです。
View Articleサーフにワカシ登場
サーフジギングでは、サバに交じってワカシが釣れ始めました。 海の中も、夏になりつつあります。 今日は、好天にもかかわらず自宅で原稿書きの仕事をしています。 雑誌不況の中、好きなことをやらせていただいているぼくは、本当に幸せな釣り人なのです。 それと、長らくお待たせしておりました、『シーバスフィッシングのすべて』(DVD)の第2弾、ヒラスズキ編の編集作業が佳境を迎えています。...
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